6/10静岡新聞の医療ニュース

2014.06.10 Tuesday

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    今日の新聞記事は盛りだくさん。

    医療と介護一体化へ
    政府が新制度「持ち株」型法人創設

    同じ地域で競合する複数の病院や介護施設が連携し、一体的な運営ができるよう2015年度にも新制度を創設するとしている。
    医療法人や社会福祉法人のグループ化を可能に。医療機器や介護補助器具を共同で購入、職員の人材交流もしやすく・・・。

    なにか、新しいことが可能になるような記述ですが、医療法人や社会福祉法人は、事業運営をするにあたって選択する法人形態です。実際は、異なる法人に似通った役員が名前を連ねて、系列を構成している場合もあります。
    医療機器の購入にしても、関連会社をつくったり、事業協同組合を作って、すでに効率化を図っています。

    人材交流は、労働法制的には、たとえ同じグループ内になったとしても、待遇がかわるならば、就業規則等で本人の同意を得なければなりません。

    では、「持ち株」型法人のメリットはどこにあるのでしょう?全国チェーン化しやすくなり、買収・合併のハードルが下がりそう。大手資本の参入を促すための仕組みかもしれません。


    静岡がんセンターと大阪大大学院
    連携大学院創設で協定
    来年4月から大学院のがん看護分野の研究拠点をがんセンターに置き、履修単位のほとんどは同センターで取得することができ、現役看護師が勤務を継続しながら学位を取ることも可能という。

    すでに医師分野の教育研究で同様の協定を慶応大と結んでいるとのことです。ただし、激務の看護師が、はたらきながら大学院で学位をめざすというのは、とてつもない努力が必要になると思います。心から応援したいと思いますが、負担軽減や休暇取得など手厚く配慮されるといいなと思います。


    女性視点で乳がん手術経験者支援
    下着のおしゃれ楽しんで
    浜松市中区に、県内で唯一、手術経験者下着の訪問販売を行っているショップがある。現在の利用客は、30〜70代の約30人。
    「ワコール」は約60種類の乳がん患者用ウエアを開発・販売するが、専門アドバイザーがいるのは全国6カ所だけ。


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